代表取締役中野の「想い」
こんにちは(^o^)
だんだんと気温も上がり、夏まっしぐらですね(*^^*)
今回は、プライベートサロンTKのオーナーである中野の「想い」を書いていきます。
どんな想いでTKを立ち上げたのか、どんな想いでお客様と向き合っているのか、休業期間を経て何を想うのかなど。中野自らこのブログに想いを綴ってくれました。
「想い」
27年前の夏、エステ業界の門をたたき
ピチピチ新人エステティシャン時代、店舗責任者を経て、
現場を離れエステティシャン教育に携わり数年。。。
結婚をし、主人の転勤が理由で退職したものの
じっとしていられず
フリーランスの講師業をスタートさせた。
1本しか仕事がなかったのが気がつくと
1週間が埋まるようになり、
睡眠時間が無くガムシャラだった30代。
教育とサロン現場のリンクが大切なのだと、同時にやってみて痛感しながらも、レンタルサロンからお客様をとり始め…今から13年前にようやくPrivateSalonTKをオープンした。
緊急事態宣言で休業に入りずーっと走り続けてきた気持ちでいた分、
私自身、休業した気持ちではなかったが
お客様と離れ離れになった期間がこんなに長くなった事はなかった。
離れている時間が長ければ長いほど
育まれる「エステ愛」…いやっ!「TK愛」!
お客様、スタッフ、助けてくれている関係者
同じ事業者仲間を、実はすごくすごく想っていました。
〇〇様、海外へ行くって大丈夫だったかなぁ
〇〇様、ご高齢だけど大丈夫かなぁ
〇〇様、医療関係だと眠ってないだろうなぁ
〇〇様、テレワークでかえって緊張感いっぱいと言っていたなぁ
などなど、気がつくと頭に沢山浮かんできました。
中野が直接対応させていただいていないお客様も
常にスタッフからトリートメント結果の進捗を聞いている分
お客様がご存知無くても、私は知っているので
頭に浮かびます。
休業中のサロンでも、再開に向けての準備などで来ていた分、やっぱり思い浮かぶのでしょうね。
そんな時は、「ここに座っていらして、スタッフが誘導して」や、お見送りの後ろ姿など
かなりリアルに頭に浮かびあがりました。笑
サロン休業をあけて、ようやく
お客様へ触れさせていただき
私達が大切にしてきた「温もり」を、
与える立場だと思っていましたが
逆にいただいているのかなぁと
一緒に汗をかきながら
新たに感じました。
心から感謝です。
これからは、withコロナと言われている中で
安全を最優先しながらも
「健康➕美」をお届けする事を
大事に尽力してまいります。
代表取締役 中野貴子
↑消毒も徹底しております!
上記のお話に出ていたように、一人一人どんな方かをスタッフに細かく聞いています。
その為、入らせて頂けていないお客様のことも把握しています。
中野がお客様も第一に考えている姿勢を近くで見ているので、私たちスタッフも同じようにお客様を第一に考えています。
休業中の電話会議もお客様のお話が出ないことはなかったです。
中野をはじめとするTKスタッフは、お客様のことが大好きなのです(*^^*)
そんな熱い想いと深い愛情で、TKを大きくしてくれました。
皆様、中野の想いはいかがでしたでしょうか。
休業期間中に始まったスタッフ紹介も本日で最後になります。
一人一人言葉は違えど、熱い想いをもってこの仕事に取り組んでおります。
その想いをマッサージから感じ取っていただけるよう、精進して参ります。
これからも、プライベートサロンTKを宜しくお願い致します。
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