男性が悩む脂肪が気になる部位とは？

TKforMenに通う男性のお客様から脂肪がついて悩まされる部位についてまとめてみました！

皆様圧倒的に多い部位は、パンっと張っているお腹（内臓脂肪）です。

次に多いのが背中や腰周りについてしまった脂肪です。

そしてこれからの季節、薄着になるにつれて悩みの多い部位が胸についた脂肪です。

胸が垂れている、脇を閉じたときに挟まるお肉。。。。

胸の脂肪はスタイルが悪く見えるだけでなく、薄着になるとシャツの上から膨らみが見えて目立つことも多のです。

胸に脂肪がつくと、ファッションコーデもしづらくなり、野暮ったい印象を与えてしまいます(　°Д°)

胸に脂肪がついてしまうと、なかなか落ちなくて悩まれている男性が多いです(´･ω･`)

男性の胸に付いている脂肪って意外と女性は目に行きやすいのです！

男性と会話をしている時、胸元の位置は丁度女性の目の高さの位置と同じ位なので、女性もついTシャツから浮き出る脂肪に目がいってしまうのですΣ(ﾟдﾟ；)

胸に脂肪がついてしまう理由

何故胸に脂肪がついてしまうのだろうか？？？

リンパの流れが悪い

胸元の近くには、鎖骨リンパ節や脇の腋窩リンパ節があります。

リンパは身体の老廃物を回収する役割を持っており、各リンパ節で回収してきた老廃物を処理しながら身体中を巡っています。

ところが、このリンパの流れが悪くなる事で血液循環が滞ってしまい老廃物が溜まり脂肪が付きやすくなってしまうのです。

筋力の低下

デスクワークなどで座っている時間が長かったりすると、姿勢が崩れやすく、胸周りの筋肉量が低下しやすくなります。

胸周りの筋肉量が低下すると、胸の重さを支えられなくなり、たるみに繋がり余計に胸が目立つようになってしまいます。

薄着でも自信が持てる引き締まった大鋸筋の作り方

筋トレ

胸の脂肪を落とすには大胸筋を鍛えることが大事！

大胸筋は鎖骨の下から腕の付け根あたりまで前胸部に広がる大きな筋肉です。

この大胸筋を鍛えることで、たるんだ胸を引き締め、ハリのあるかっこいい胸板を目指すことができます(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

さらに大胸筋は上半身の中でも特に大きい筋肉なので、鍛えることで全体の筋肉量アップにもつながり、脂肪が燃えやすい体を作ることもできます！

胸の脂肪を落とすためにおすすめの、大胸筋を鍛える筋トレメニューを紹介します！

｢腕立て伏せ｣

• 両手が肩の真下に来るように床につき、体は頭からつま先まで一直線になるように伸ばしてつま先を床につけます。
• 伸ばした両手を折り曲げ息を吸いながら、胸をなるべく床に近づけていきます。
• 限界まで下ろしたら1秒キープします。
• 息を吐きながら、体を戻します。

腕立て伏せのポイント！

お尻が上がったり、腰が反らないように、頭から足まで常に体がまっすぐになるように意識すること。

回数を重ねてつらくなったら、床に膝をつきながらでもOKです！

まずはこの基本の腕立て伏せから初めて見ましょう！

 胸周りの流れを良くする

上記でも説明した通り、老廃物が体内に蓄積してしまっていると、筋トレをしてもすぐに脂肪がつきやすくなってしまいます(´･×･`)

まずは胸周りの脇や大胸筋を解してリンパ節を刺激して血流を良くすることが重要です！！

自分で胸元から脇周りを解すのも良いですし、時にはプロの手を借りてみるのもオススメです！！

自分ではできない角度からのアプローチでリンパの流れを良くし、詰りを取ってくれますよ(^^♪

プライベートサロンTKforMenの全身マッサージには、大胸筋から脇周りをしっかり解す手技が組み込まれています！

たるみの原因でもある大胸筋周りをすぐに解したいところですが、まずは腕からほぐしていきます。

胸から腕は繋がっている為、つながっている組織の先端から解すことによりつまりが取れるのです！

前腕から上腕へと手のひらで筋肉を全体的に解し、少し解れてきたところから、親指全体で腕橈骨筋や上腕二頭筋などをピンポイントでじっくり解していきます。

腕が解れたところで本題である大胸筋や脇周りを解していきます。

老廃物をリンパ節に流して滞りをなくしていきます。

こうすることでリンパ節の流れがよくなり、老廃物が体内に蓄積しづらくなります！

いい筋肉を作りやすくする為にもベースを整えてみませんか？！

薄着になってくこれからの季節かっこよくTシャツを着こなしましょう！！

是非皆様のお手伝いをTKforMenが致します(^O^)