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40肩、50肩で悩んでいる男性必見!肩周りのケアで治りを促進しよう-Private Salon TK for Men

TKニュース, インフォメーション, 発汗

こんにちは!

7月ももう終盤となりました(^_^)

 

猛暑日が続いてますが、皆さん夏バテ等は大丈夫でしょうか?

暑さに負けない体を作るためにも、日々の体づくりは大切だなとしみじみ感じている今日この頃です(´・ω・`)

 

TKのお客様方も体づくりの為にトレーニングに励んでいる方が増えています!

 

その中で、

「最近、肩が痛いからあまり負荷をかけられない」

「肩が痛くてトレーニング休もうかと思っている」

という声も耳にしました。

 

ある日突然肩に痛みが走り、腕が上がらなくなり、上着の袖に腕を通すのがひと苦労だし、気づいたら痛みで夜も眠れない…という方もいました。

こういった症状に多いのが四十肩・五十肩と言われています。

 

肩こりと40、50肩の違い

年齢を重ねると肩こりが悪化しやすくなりますが、実は肩こりと「四十肩」「五十肩」による痛みはまったく別のものと言われています。

 

肩こりは筋肉の疲労や血行の悪さによって引き起こされる症状で、多少痛くても肩を自由に動かすことは可能です。

一方で、四十肩や五十肩は関節周辺に起こる「肩関節周囲炎」が原因である為、痛みで腕が上がりにくかったり、腕の可動域が制限されたりします。

 

肩がどの程度動くかによって単なる肩こりなのか、それとも四十肩や五十肩なのかを区別できます。

四十肩や五十肩は関節への長年にわたる負担が原因で引き起こされるので、長時間同じ姿勢で作業する、関節を酷使するなどといった生活を送っている人は要注意です。

つまり、四十肩・五十肩は「炎症」で肩こりは「筋肉疲労」です

肩周りの筋肉を解して1日でも早い回復をしよう

四十肩・五十肩は自然に症状が緩和していく事がありますが、自然に身を任せて放置していると、肩の関節が固まってしまい筋膜が癒着を引き起こしてしまいます。

その為、完治した後も肩の可動域が狭くなり筋肉が動きづらくなる事で、血流が滞ってしまいます。

 

その為、早い段階で少しでもマッサージなどで筋肉をほぐしておく事で、早い回復が期待できる事に加え、完治後の体の状態を良くする事にも繋がります(^_^)

 

マッサージを定期的に行う事で筋肉が凝り固まり過ぎる前に再度、解すことができるので筋肉も柔らかくなっていきます。

TKのマッサージは、筋肉を捉え筋肉同士の癒着を剥がす事と骨と筋肉の癒着を剥がすことをハンドで行います。

 

多くの方が痛みが出るのは、肩周りだけが固まっていると思いがちです。

しかし、体の筋肉は連動しているため肩周りだけをほぐしていくのは症状の早期緩和に繋がりにくいです。

 

肩の筋肉につながっている腕や背中、胸周りの筋肉も同時に解していく事が必要となります。

こうした事から、TKのプロのエステティシャンがハンドで体の分析をしながら解すべき筋肉を解していくのです。

 

 

さらに、温める事により40肩・50肩の痛みは緩和しやすいのです。その為、普段から体を温める必要があります!

そこでTKでは、温めながら筋肉を解すことが出来る「減量ベーシック」を受けて頂いてます。

 

温めながらマッサージする事で、通常のオイルマッサージよりも筋肉の緊張が緩和した状態からマッサージを行う事ができます。

その為、より筋肉を捉えやすく解れるのが早くなるのです(^_^)

 

TKのお客様からも、

「ほぐす事をしていたら、いつの間にか治っていた」

と言う声も耳にした事があります(^_^)

 

こうして、皆さん痛みとうまく付き合いながら、回復へと向かっているのだと思います。

40肩・50肩が、1日でも早く回復できるよう対処していつまでも若々しいスマートな男性を目指しましょう(^_^)

 


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