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プライベートサロンTKで働く上で求められる人間性とは【エステティシャンの採用】

TKニュース, インフォメーション, 企業説明会

TKに入社した頃

私は、新卒でTKに入社しました。

最初のエステティシャンのイメージは、丁寧な接客と技術でお客様の体の悩みや肌の悩みについてカウンセリングをして、と言う少しカタイ接客を想像していました。

エステティシャンに求められる資質は技術力だけではない

TKに入社してからは、接客や技術、お客様の接し方すべてに良い意味でギャップを感じました。

はじめてTKの名物メニュー【美瘦身&ヘルスケア全身デトックス】を習得し、オーナーの中野よりお客様デビューの為のチェックを受けた際の指導で頂いたことは、技術はもちろんなのですがお客様の汗の拭き方や、水の飲んで頂き方、足音や物音など技術を心地よく受けていただくための気遣いでした。

 

当時は、技術チェックとなれば技術(マッサージ)ができれば一人前だと思っていました。

今思えばなぜ気づかなかったのだろうと思うのですが…(;’∀’)

当時は技術を覚えるのに必死で、技術以外の気遣いなど気がまわっていなかったのは事実です(;・∀・)

 

また、お客様と接するときも想像するより近い距離感で対応していたので、とても驚いたことを覚えています。

私がイメージしていた堅苦しい接客ではなく、お客様との信頼関係を築いた事で成り立つ距離感がうまれているのを感じ、アットホームなこの雰囲気に居心地の良さを覚えました。

そこで改めて、接客の奥深さを感じました。

2年目の大きな壁

コロナ禍での在宅ワーク。手を動かせない分、頭で考えた

仕事もある程度覚えお客様にも入らせて頂けるようになり、これからと言うときに「2020.4.7 緊急事態宣言」が発令されました。

それに伴い、サロンも約1ヶ月間休業。

急遽、在宅ワークへ。

 

まさか、自分の職種で在宅ワークをするとは思いもしていませんでした。

お客様に直接触れられない今、『TKスタッフとして何ができるか』を毎日考えながら過ごしていました。

自分が、お客様に技術の他に何を提供できるか、どの様に伝えればわかりやすいか体を存分に動かせない分、とにかく頭をフル稼働させて考えていました。

 

そして、サロンの休業が明け初めてお客様に入らせて頂いた際に

「また、来れて本当良かった!」

「TKがないと寂しい!また再開してくれて良かった」

と言葉を頂き、改めてこの仕事、この会社を大切にしよう、来店してくださるお客様をもっともっと大切にしようとそう強く思いました( `―´)ノ

また、個人的には虫垂炎にもなり人生初の手術をしたのもこの2年目なので、とても印象深い1年だったなと思います(笑)

3年目となった今の自分

エステティシャンとして築く、お客様との信頼関係

3年目となり、中野をはじめスタッフやお客様からも「ぬまこ」という愛称で呼んでいただくことが多くなりとても嬉しく思っています(*´ω`*)

また、お客様のお身体を見ながらご提案をした際も、

「生沼さんが言うからやってみようかな」

「ぬまこが言うなら頑張る!!」

と言って頂くことが増えて以前よりお客様との『信頼関係』を築いていると感じます!(^^)!

 

その言葉を聴くたびにとても嬉しくて信じていただいた以上絶対に結果を出そう!と心から思います。

まだまだ未熟な私ですが、そう言ったお言葉を頂くたびにもっと頑張ろうと思えます!

広い視野で物事を考え、多様な考え方を理解する

TKに入社してから、考え方の視野が広がり様々な角度から物事を見ることを意識するようになりました。

固定概念を捨て、フラットな状態で話を聴くようになりました。

 

そうすると、自ずと相手が何を伝えたいのかを理解することが出来るのではないかとTKを通して感じました。

この気づきを生かして、まだまだ走り続けますのでこれからもどうぞ宜しくお願い致します(*^▽^*)


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